2011年04月28日
ふたりで引越し費用を貯めよう
彼が私のアパートに転がりこんで、一緒に暮らすようになり、間もなく8年を迎える。家族以外の人間とひとつの部屋で共に暮らすのって結構大変なこと。最初は‘好きだから一緒にいたい’という感情だけで、お互いに思いやりを持つことができた。でもそんなのはすぐに壊れる。連絡が遅かったり、「後で」とか「寝る」とか「わかってる」とか逃げのセリフに腹がたったり。そういえば、一度ひどい喧嘩をしたことがある。彼が脱いだ靴下を洗濯機に入れる時、必ず片方だけ裏返して入れていた。それを洗濯機をまわす前に必ず私が直して洗濯をしていた。全く持って大したことではないのだけど、なんだか腹が立って私は一度ひどい怒り方をしてしまった。彼はそれにとても驚いていて、そして数日帰って来なかった。そのときの不安たらなかった。私には彼が必要なんだと自覚した。彼も帰ってきてくれた。「ふたりで引越し費用を貯めよう、そして結婚しよう」と言ってくれた。
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